ローヤルゼリーはこうやって採る!

ローヤルゼリーはこうやって採る!

ローヤルゼリーってどういう風にとっているか気になりませんか?

 

今日はその疑問を解消できちゃいます。

 

 

 

最近、北海道も日中の気温が5℃前後まで上がるようになって、

 

北海道に残っているミツバチたちは、

 

春が待ちきれないのかちょこちょこ外に出るようになってきました。

 

 

この光景を見ると北海道の冬も終わるんだなって感じます。

 

北海道では冬の終わりを迎えていますが、ミツバチが行っている鹿児島では桜が終りかけています。

 

その鹿児島でミツバチたちは今、せっせと新しい女王蜂を作っています。

 

 

その女王蜂を育てるために必要なのがローヤルゼリーです。

 

 

まずは、この写真を見てください。

 

ローヤルゼリー

 

ローヤルゼリー

 

1枚目の中央の下側にあるピーナッツみたいな物が女王蜂の部屋で、

 

その部屋を覗き込んだものが2枚目の赤丸で囲っているところ、

 

中に見える乳白色のものがローヤルゼリーです。

 

 

自然の状態では、寿命や事故などで女王蜂がいなくなった時や、

 

蜂の数が増えてきて巣別れをするときに幼虫にローヤルゼリーを与え女王蜂として育てます。

 

※ローヤルゼリーは若いミツバチが花粉とハチミツを食べて唾液で生合成を行い、あごの外分泌腺からだしたもの

 

 

ちなみに幼虫は働き蜂と同じです。
そうなんです、ローヤルゼリーを食べると女王蜂になれるのです!

 

 

面白いですよね、

 

食べるものが変わるだけで寿命が1か月から4年以上に伸びて、

 

体の大きさや役割まで変わってしまうのですから。

 

 

そんな女王蜂になれる食品、ローヤルゼリーは人間にはどんな効果があるのか?

 

○アンチエイジング・・・ローヤルゼリーには“パロチン”“アセチルコリン”などのアンチエイジング効果のある物質が含まれており、この物質の働きによって体の内側から健康を保ってくれます。あと、更年期障害の症状を軽減させる働きがあります。

 

○豊富なアミノ酸・・・必須アミノ酸をはじめ多くのアミノ酸が含まれています。そのアミノ酸のはたらきによって、肝機能の強化・抑うつ症状の解消・成長ホルモンの働きを促すなど様々な効果が期待できます。

 

このほかにも、疲労回復・生活習慣病予防・美肌・脂肪燃焼のサポートなどにも効果があると言われています。

 

 

それでは、ローヤルゼリーはどのように採っているのでしょうか?

 

まず、2段の巣箱の下段に女王蜂を移動して上段との間に女王蜂だけが出入りできないような網で仕切ります。

 

女王蜂の居なくなった上段へ幼虫を入れた人工的に作った王台を預けます。

 

 

すると、女王蜂がいない上段の働き蜂は女王蜂を育てなければいけないと思い、

 

せっせとその人口王台にローヤルゼリーを与えながら貯めていきます。

 

 

2日後には、

 

王台いっぱいにローヤルゼリーを貯めてふたをしますので、

 

そのころに回収してふたを切り、幼虫を取り出してから、一つ一つヘラですくいます。

 

ローヤルゼリー

 

ローヤルゼリー

 

 

そして、また幼虫を入れて巣箱に戻します。

 

ローヤルゼリー

 

ローヤルゼリー

 

 

これを蜂を置いてる場所8か所を4か所ずつ2グループに分けて交互に回っていきます。

 

 

 

こうやって、7月〜9月にかけてローヤルゼリーを採っています。

 

 

 

いかがでしたか?けっこう地味な作業でしょう?

 

 

最後に、国産のローヤルゼリーは国内シェアの1%程度と言われています。

 

国産のローヤルゼリーを手に入れたり食べる機会がある時はこのことを少しでも考えて頂けると嬉しいです。

 

↓   ↓

 

 

国産生ローヤルゼリーって本当に貴重なの?

 

 

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

次回も読んでいただけたら嬉しいです。

 

P.S.今回の記事やミツバチなどに関する疑問等がありましたら、コメントやメッセージをください。日記で回答させていただきます

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